おべんとうばこあけたらね
『おべんとうばこあけたらね』
作 松田奈那子
出版社 ほるぷ出版
作 松田奈那子
出版社 ほるぷ出版
ぼくのお弁当は、からあげ。
わたしのお弁当は、サンドイッチ。
木陰でシートを広げて、いっただっきまーす!
草陰では、くまさんやうさぎさん、りすさんが、それぞれのお弁当箱を開けています。
ところが、かえるくんがお弁当箱を開けると・・・?
* * * * *
“みてみて
ぼくの おべんとう”
“みてみて
わたしの おべんとう”
子どもや動物たちは、自分のお弁当箱を開けて、とってもうれしそう。
子どもたちのお弁当は、お家の人が作ってくれたのかな。
動物たちはどうかな。自分で作ったのかな?
作ってもらったお弁当を食べるのもしあわせだし、
おでかけのとき、あれこれ考えてお弁当を作るのもたのしい時間です。
この絵本には、そんな「おべんとう」を開ける瞬間のわくわくが詰まっています。
最後には、わっ!と驚くしかけ付き。
裏表紙に描かれているみんなの表情も、とっても良いです。
思わずつられて、にっこりしてしまいました。
ぼくの おべんとう”
“みてみて
わたしの おべんとう”
子どもや動物たちは、自分のお弁当箱を開けて、とってもうれしそう。
子どもたちのお弁当は、お家の人が作ってくれたのかな。
動物たちはどうかな。自分で作ったのかな?
作ってもらったお弁当を食べるのもしあわせだし、
おでかけのとき、あれこれ考えてお弁当を作るのもたのしい時間です。
この絵本には、そんな「おべんとう」を開ける瞬間のわくわくが詰まっています。
最後には、わっ!と驚くしかけ付き。
裏表紙に描かれているみんなの表情も、とっても良いです。
思わずつられて、にっこりしてしまいました。